『第8回松江ツーリズム研究会観光大賞』募集
松江ツーリズム研究会 観光大賞は、島根県下の地域における観光振興及び地域経済の活性化に尽力貢献し、その功績が顕著であった団体・個人に対して表彰を行うもので、もって島根県の観光と地域の発展に寄与することを目的としています。
1.表彰の方法
- ①表彰は、毎年一回、原則として1団体または1個人に対して行うこととし、正賞及び副賞として金100万円を授与し表彰します。
- ②表彰候補者は、公募の方法により募集することとし、表彰者は、部外委員などで構成する「松江ツーリズム研究会観光大賞表彰者選考委員会」で審議し決定します。
2.募集対象
- ①地域の新たな観光資源の開発や既存の観光資源の魅力向上に顕著な功績を収めた団体・個人。
- ②観光に関する新たな事業の創出や地域活動の促進、地域産品の開発、地域の観光魅力の効果的な情報発信、質の高いもてなしの取り組みに顕著な功績を収めた団体・個人。
- ③外国人観光客の来訪促進の取り組みに顕著な功績を収めた団体・個人。
- ④そのほか、松江ツーリズム研究会 観光大賞の目的達成に顕著な功績を収めた団体・個人。
3.応募方法
- ①応募に当たっては、応募申請書1、応募申請書2に所定の事項を記入し、取り組みの具体的な内容(成果)がわかる参考資料(パンフレット、新聞記事、写真等)を添えて、当法人あてに送付してください。
なお、応募に当たっては、第三者の推薦が必要です。
*応募資料(提出物)は、原則として返却しません。
*応募書類に記載された個人情報は、松江ツーリズム研究会観光大賞の実施に必要な範囲のみで利用します。
- ②過去に応募された方も再応募できます。
- ③応募部数は、(ア)応募申請書1 (イ)応募申請書2 (ウ)参考資料等(パンフレット、新聞記事、写真 等)を各7部、<提出先>に郵送してください。
4.審査基準
審査に当たっては、次の観点から評価します。
- ①独創的な取組み
- ②誘客につながる取組み
- ③地域の活性化につながる取組み
- ④継続性、発展性のある取組み
- ⑤他の模範(モデル的な)となる取組み
5.審査方法
- 部外委員などで構成する「松江ツーリズム研究会 観光大賞」表彰者選考委員会で審査を行います。
- 必要に応じて、プレゼンテーションをお願いする場合があります。
- 表彰者選考委員
- 福井栄二郎:島根大学法文学部准教授
- 小長谷悠紀:島根県立大学教授
- 松本修吉:島根県観光連盟 専務理事
- 松崎 滋:島根県旅館ホテル生活衛生同業組合 顧問
- 安部 登:郷土史家
6.審査結果の公表及び表彰
- 審査結果は、応募者への文書による通知のほか、表彰者は報道機関、当法人のホームページで紹介、PRします。(審査結果の発表は8~9月を予定しています。)
- 受賞者には、賞状と副賞金100万円を授与します。(表彰式は10月を予定しています。)
7.募集期間
- 募集期間:2025年5月7日(水)から2025年7月25日(金)まで
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応募申請:下記<提出先>に郵送してください。
※本年度は提出先が変更になりました。